ライブ配信のアーカイブをYoutubeにアップロードできないときは?
こんにちは、ディレクターの神(じん)です。
配信を担当させていただいた企業さんからちょくちょくお問い合わせいただくないようなのでこの際、お困りの方が一定数いると思い記事にしてみました。
ZOOMの録画データや当社から提供させていただいた録画データをいざYoutubeにアップロードをしようとした際に、アップロードができない…なんてことがあります。
一概には言えませんが、高確率でこのパターンだったのでお試しいただければと思います。
Youtubeでは15分を超える動画はアップロードできない??
実は認証作業を行っていないアカウントでは上記の通り、15分以上の動画はアップロードができません。
↓以下Youtube公式参考
https://support.google.com/youtube/answer/71673?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja
アカウントの確認状況はこちらでみれます。

パソコンでのブラウザになりますが、上段左から5番目のLonger Videosの項目が緑になっていれば問題なくアップロードできるはずです。
上記が緑になっているにも関わらず、アップロードができない場合は、著作権の侵害、アカウントの停止処理が行われていることがあります。
特にライブ配信となると会場に流れているBGMなどが反応してしまうこともあるので音には徹底的に気をつけていただくことをおすすめします。
また、プレゼン資料などに入っている動画で使われているBGMや演出の音楽なども気をつけてください。
定期的に配信を行ったり、映像制作などをされる方はArtlistをおすすめしています。
https://artlist.io/Hayato JIN-566883
Artlistは年額式の音楽のサブスクリプションサービスで、$199(日本円にして約2万円ちょっと)。
一見高く感じるのですが、普通に一曲を権利ごと買うと$45くらいしますので4曲以上買う方はこちらを契約したほうがお得です。
また、検索性も優れており、映像の種類に合わせて検索できたり、テンポや曲の長さで選定ができるのでとてもクリエイター側からすると他のサイトには戻れません…
ちょっとお話がずれてしまいましたが配信業、実はとんでもなくいろいろなところに気を配る必要があります。
できるようになるといろいろな力がつくのですが、皆さんには我々がサポートに入らせていただいて、やはり本業に集中いただける環境づくりをお手伝いさせてもらいたいところです!